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今年の講習会活動です。

 

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白黒写真をカラーにするきっかけは

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長男が独立して、一つ部屋が空きパソコン作業が出来る環境となり、新しく複合機プリンターを購入したきっかけから、ロフトに放置されていた写真アルバムを整理するにあたり、スキャナー機能を使い家にある写真を全部取り込み整理しました。約四ヶ月程掛かりました。 独立した長男のため、パワーポイントで写真アルバム化してCD-Rにして渡し、次に奥さんの幼いころの白黒写真があり、それをカラー着色して遊んでいました。 それを見ていた奥さんが実家で両親の結婚写真をiPhoneで撮影してきた写真のカラー着色を依頼されて始めたのがきっかけで、今では、家にある全部の白黒写真をカラー着色しました。 「余談ですけど、仕事の関係でイメージセンサ開発業務していることから、昔からAdobe Photoshopソフトを使いカラー性能を向上するため色彩について検討していました。今は、デジカメからスマートフォンにも高性能なカメラが当たり前のように付いていますが、Rawデータ(生)は、ご存知の方は分かると思いますけど、白黒データとなっています。それをカラーマトリクス処理を実施して綺麗なカラー写真にして(jpg等)見ています。」 奥さんのお父さんにカラー着色した写真と共に家にあった親族が写ったデジタルフォトアルバムを作成してテレビで見えるようにしてプレゼントしました。大変喜ばれました。 実の母親にも同様にテレビで見える様にデジタルフォトアルバムを作成して見せると叔母さんの親族が写った写真を編集してほしいとの要望があり、遠くの親族のためデジタルフォトフレームを購入して送りました。 また、認知症で施設に入居している叔母さんのため、A4サイズで写真プリントしたアルバムを作成して、娘に持って行って頂いた結果、写真に写っていた、私の知らない人の名前を思い出したことや、たぶん着色した色が違うのか、私こんな色の着物を持っていたのかなと言っていましたと報告があり、特に興味深い内容として一枚だけ着色していない写真を入れた結果、まったく興味を示さなかったと聞きました。やっぱり色情報は、必要と実感しました。 最近の楽しい夢は、カラーで見ているように思えます。怖い夢の色は記憶にありません。 画像加工については、フリーソフト (palnt.net)を使用しています。
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